本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・雑誌
- / ISBN・EAN: 4910049010259
感想・レビュー・書評
-
掲載作品『純愛』非常におもしろかった。
展開がぶっとんでいるが、ひょっとして現実にも起こり得るのではと思わせる内容だった。
この話の主軸を「政治思想」ではなく「純愛」に置いたことが素晴らしい。
好きな人の好きなもの、信じているものを自分も好きになる。
誰にでも起こる感情の動きだろう。それがこの主人公の場合はこうなった、という話だ。
この作品を読み終え、ふと思った。
現実に革命的な功績を残した人の胸中はどんなものだったのだろうか。
そこには後世の人が勝手に決めた動機とは全く異なる、意外な感情があったのかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんだなんだと驚きながらも一気に読んでしまった。一喜一気一挙一揆イッキイッキとかけ声出したくなるほど駆け足で読んでしまった。是非是非読んで下さい。
全3件中 1 - 3件を表示