僕だけがいない街(5) (角川コミックス・エース) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • カヨの事件を未然に防いで、さらにその後続くはずの事件の目を潰していく巻。
    が、最終的に犯人にバレて主人公が殺されてしまう…?
    ていうか、もう犯人確定しちゃったんだぁ。
    犯人探しがメインストーリーだと思ってたので、拍子抜け。
    そして一番怪しく描かれていたから逆にこの人はないだろ、という人が犯人という裏の裏を突かれた感じ。
    ケンヤが出来過ぎでちょっと違和感…。
    まさかケンヤには裏はないよね?
    続きが気になり過ぎて、感想書く前に次巻読んじゃった。

  • 連載物だからしかたないのだけど、続きを読むのに間が開くから、何がなんだか忘れてしまう。記憶力のない自分が憎い。
    前のストーリーを忘れていても、緊迫感ある一冊。
    長く続いている今回のリバイバルはどうなる?

  • 1から4巻と比べるとストーリー展開が物足りない感じ。

著者プロフィール

北海道出身、千葉県在住。第40回「手塚賞」佳作。第41回「手塚賞」準入選。1995年「アフタヌーン四季賞 春のコンテスト」準入選。代表作は『カミヤドリ』(角川書店刊)、『鬼燈の島』、『魍魎のゆりかご』(スクエア・エニックス刊)など。

「2022年 『夢で見たあの子のために (11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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