Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014 (CD2枚組)

アーティスト : 坂本龍一 
  • commmons
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988064598359

感想・レビュー・書評

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  • ディスク1 トラック6 Castalia を聴きました。

  • DISC1(1)Still Life(Niigata)(2)Kizuna(Ishikawa)(3)Kizuna World(Aichi)(4)Aqua(Aichi)(5)Bibo no Aozora(Aichi)(6)Castalia(Niigata)(7)Ichimei-No Way Out(Aichi)(8)Ichimei-Small Happiness(Aichi)(9)Ichimei-Reminiscence(Aichi)
    DISC2(1)Bolerish(Niigata)(2)Happy End(Nagano)(3)The Last Emperor(Niigata)(4)Ballet M?canique-orchestrated by Dai Fujikura(Aichi)(5)Anger-from untitled 01(Tokyo)(6)Little Buddha(Aichi)(7)Blu(Tokyo)(8)Yae no Sakura(Tokyo)(9)The Sheltering Sky(Niigata)(10)Merry Christmas Mr.Lawrence(Tokyo)(11)Parolibre(Aichi)

    坂本龍一とフルオーケストラとの共演による“Playing the Orchestra 2014”ツアーの演奏よりベスト・テイクを収めたアルバム。坂本の指揮とピアノ、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏により数々の名曲が蘇る!自身の代表曲、YMOの楽曲、映画音楽、多彩な楽曲が演奏されるプレミアムな公演の模様を収録。

  • 坂本龍一の代表曲のオーケストラライブアルバム。

    まぁ代表曲をオケにしてます。アナログは重量盤で音がいいです。いつも通りの選曲がちょっとマンネリですが、いいことには変わりないです。アナログは限定なのでもう入手はかなり困難かと。

    レコードは効くのに手間がかかるので本気で聴きます。すると返ってくるものも大きいです。

  • オーケストラの指揮までやってたの?

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著者プロフィール

さかもと・りゅういち:1952年東京生まれ。3歳からピアノを、10歳から作曲を学ぶ。東京藝術大学大学院修士課程修了。78年にソロ・アルバム『千のナイフ』でデビュー。同年、細野晴臣、髙橋幸宏とともにYMOを結成し、シンセサイザーを駆使したポップ・ミュージックの世界を切り開いた。83年の散開後は、ソロ・ミュージシャンとして最新オリジナル・アルバムの『async』(2017)まで無数の作品を発表。自ら出演した大島渚監督の『戦場のメリークリスマス』(83)をはじめ、ベルトルッチ監督の『ラスト・エンペラー』(87)、『シェルタリング・スカイ』(90)、イニャリトゥ監督の『レヴェナント』(2015)など30本以上を手掛けた映画音楽は、アカデミー賞を受賞するなど高く評価されている。地球の環境と反核・平和活動にも深くコミットし、「more trees」や「Stop Rokkasyo」「No Nukes」などのプロジェクトを立ち上げた。「東北ユースオーケストラ」など音楽を通じた東北地方太平洋沖地震被災者支援活動もおこなっている。2006年に「音楽の共有地」を目指す音楽レーベル「commmons」を設立、08年にスコラ・シリーズをスタートさせている。2014年7月、中咽頭癌の罹患を発表したが翌年に復帰。以後は精力的な活動を続けた。2021年1月に直腸癌の罹患を発表し闘病中。自伝『音楽は自由にする』(新潮社、2009)など著書も多い。

「2021年 『vol.18 ピアノへの旅(コモンズ: スコラ)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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