角川インターネット講座3 デジタル時代の知識創造 変容する著作権 (角川学芸出版全集) [Kindle]
- KADOKAWA (2015年1月25日発売)
本棚登録 : 24人
感想 : 2件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (363ページ)
感想・レビュー・書評
-
●知の共有と著作者の権利
・知識・情報の活用と著作権
・インターネット時代の著作者制度
・万人が著作者の時代 米国の議論から
・デジタルアーカイブのオープン化と著作権の新時代
●出版と知識創造の未来
・電子書籍とは何か?
・情報共有時代の社会制度
・ウェブと電子書籍は、作品と作者をどう変えたか
・デジタルアーカイブとは何か
・メタ複製技術時代の<世界脳>~書物へのオマージュと電子化された<知>~
・デジタルの衝撃と文化のサステナビリティ
著作権やデータのアーカイブについて。グーグルやフェイスブックの話も出てくる。2015年当時の本なので、現在とはまた状況が異なりそう。なんとなく流し見して終わった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょうど司書課程の科目担当をしていたこともあって、確認というか大変参考になった。個人的にも、今後の展開等も含めて興味を持っている分野でもある。結局は利用と制限のバランスということなのだろうが、非常に難しい。
全2件中 1 - 2件を表示