もしも君に恋したら。 [DVD]

監督 : マイケル・ドース 
出演 : ダニエル・ラドクリフ  ゾーイ・カザン  ミーガン・パーク  アダム・ドライバー  サラ・ガドン  レイフ・スポール 
制作 : デヴィッド・グロスマン  アンドレ・ルーロー 
  • アルバトロス
3.28
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本棚登録 : 69
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4532318409344

感想・レビュー・書評

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  • パーティで出会った彼女に恋してしまった。けど、彼女には同棲中の彼氏がいて。友達として付き合うことしたが。

    まあ、最後はそうなるよね。遠距離はやはりつらい。浜辺で何も起きなかったのが奇跡なくらい。しかし、なんと言うか、アメリカン・ラブコメにしてはみんな地味だね。

  • ダニエル・ラドクリフが主演で、親友役がアダム・ドライバーだなんて。

    見終わって思ったのはベンが可哀想という事だった。
    ダニエル演じるウォレスは、恋人がいるシャントリーに恋をする。
    お互い友人として接していたけど・・・

    結婚してたわけじゃないから、こういうケースもあるだろうけど、シャントリーの彼ベンは悪い人ではなかったから可哀想と感じてしまった。

    でも凄くウォレスとシャントリーは素敵な雰囲気だったし、ラストはハッピーエンドなんだけどね。

    シャントリーはアニメイターだから、個性的なアニメがたまに飛んでいたのも可愛かった。

  • 面白かった!男女の友情・恋愛がテーマ。
    ウォレスとシャントリーは、とても気の合う2人。その関係がどう変わっていくか…。ストーリー運びや感情の動きもわかりやすくて良い。ラストも期待した通りで満足です◎

  • まず男の子が格好良くない。それは10歩譲って良しとしよう。元ハリー・ポッターってだけのキャスティングだろうから。次に女の子も可愛くない。それも100歩譲って良しとしよう。元ルビー・スパークスだから。別にラブストーリーの主人公が美男美女でなくても良い。でも、一見シニカルな会話でごまかしながら、心の奥底はロマンチックというキャラクターを、たんなる不倫、横恋慕の設定に落とし込んでも、何も心動かされる物語は生まれない。傍に添えられたアダム・ドライバーの方もどーでも良い恋愛の典型。☆2

  • また好きな「ふたり」が出来ました。
    会話がラリーのように心地よく続くので、最後まで楽しく観ました。
    友人として始まった2人の関係は、どこか違和感を感じつつも、パズルのピースがピタリとはまったようにお互いのことを大切に思える様が見て取れてよかったです。
    ウォレスの親友でシャントリーのいとこのアランとニコールの2人も好きだなあ。
    友人のまま終わるのかと思いながら観ていたのですが、ハッピーエンドも観れたのでいい気分です。笑
    でも一番いい気分だったのは、シャントリーの彼が唐辛子で目をこすって痛めて、騒いだ挙句にピタゴラスイッチ的に窓から落ちたところです。

  • 彼女の浮気にショックを受け、医大を中退し、姉と甥と暮らすウォレス。親友のパーティで出会った彼の従姉妹のシャントリーに一目惚れするも、彼女には彼氏がいて、友達になろうと言われる。友達でいようとするも彼女が好きなままでつらいウォレス。
    シャントリーの彼氏ベンがダブリンへ行く事になり、彼女自身もアニメーターの仕事の昇進で責任者として台湾へ行く打診を受ける…

    ダニエル・ラドクリフがすごく格好良くなってた。全然ポッターじゃない。恋しないように、気持ちを抑えながらも徐々にお互いがかけがえのない存在になっていく過程がキュートに描かれていて、すごく良かった。

  • 友情と恋愛感情。。。線引きって難しいよね〜。。。と、
    かつての自分と重ねながら、微笑ましく、且つ羨ましく思いつつ観る。 先の展開がなんとなくわかるけど、そこに妙な安心感が有ったりして。
    楽しく観れます!

  • 浮気はしたくない、
    けれど、恋人がいる人を好きになってしまった。

    恋人がいるのに、居心地がいい
    恋人のことは愛している。

    そんな二人が
    自然とどんどん惹かれあっていき
    最後は結婚するお話。

    わりとラブストーリー映画としては
    ありきたりなものだった。

    気になったのは、
    結構下品な言葉がたくさん出てくること。笑

    別に気にしないけど
    その点が他の映画とは違った感じが
    出たのかな〜と。

    シャントリー役のゾーイさんが可愛かった!

    冒頭でウォレスが作ってた文…

    love is stupid monkeys dancing
    in a slapstick hurricane

    シャントリーが作ってた文…

    we are nothing
    but dancing light in the
    restless dream of a
    roasted pig

    なんとなく気になったので残してみる。

  • きゅんきゅんしてしまいます。

  • もっと早く出会ってればよかった。
    感情の出しどころやタイミングは難しい。
    相手とのキョリとか推し量ることは大切。
    あと相手をよく観察すること。
    結局は紙一重なのか
    先走りすぎてはいけません
    ウォレスを尊敬。

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