本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (352ページ)
感想・レビュー・書評
-
ぼく地球終わってすぐに書いたのが「未来のうてな」らしいが、日渡さんはこの手の話書くの好きよのうと思いながら、それを嫌いじゃ無い自分もいる話はさておき。青春ラブストーリーでもあるし、 SFでもあるし、人生ドラマでもあるし。とはいえ、主人公が高校生の健君なもんで、深いようでどこか甘酸っぱい仕上がりにはなってるように思える。「「未来」って背中からやって来るんですって、お兄さん」前世の因縁うんぬん。というのは、なんというか時代の流行り廃りもあったりするのかなぁ。なんてことも思うわけで。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示