- Amazon.co.jp ・電子書籍 (320ページ)
感想・レビュー・書評
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ずいぶん前の作品だが、現在も更新、新刊も重ねているようである。
30巻近いのはすごい。
さて、転生ものである。
冒頭はお約束。チートは特になく前世知識を活かすことのみ。
「青雲をかける」「鍛冶屋〜」は鍛冶知識だが、これは料理。
どちらも今となっては新しくもない。
異世界の設定もしっかりしていて、かつ読みやすいのが、
刊行を続ける証左だろう。
なお、挿絵も好き。
「領民0」の角子を連想するヒロインはキャッチーに仕上がっている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Kindleunlimitedで第1巻が読める。
コミック版を立ち読みして、そういや原作をunlimitedで見かけたなと思い、読了。続きは、『小説家になろう』で読むことができます。
ゲーム的な設定のない作品で、かなり骨太なファンタジー。とっても危険な世界なので、主人公アスタの無事を祈りながら読もう。 -
地上げに反対したら執拗な嫌がらせに.
で,とうとう放火された雰囲気で….
大事なものを取りに燃え盛る家に入って
大事なものを手にとったあたりで家が崩落.
死んだと思ったら異世界に.
そこで原住民に拾われたんだけど料理がゲロマズだった.
というわけで,イノシシみたいな生き物をおいしく料理します.
捕獲,解体から料理まで.
サバイバルですねぇ.
美味しそうでござった.
原住民の胃袋を着実に掴んでいきますね.
そのうちアレだな.
「娘をやるから婿に来い」的な展開がありそうな予感だや.