異世界料理道1 (HJノベルス) [Kindle]

著者 :
  • ホビージャパン
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感想・レビュー・書評

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  • ずいぶん前の作品だが、現在も更新、新刊も重ねているようである。
    30巻近いのはすごい。

    さて、転生ものである。
    冒頭はお約束。チートは特になく前世知識を活かすことのみ。
    「青雲をかける」「鍛冶屋〜」は鍛冶知識だが、これは料理。
    どちらも今となっては新しくもない。

    異世界の設定もしっかりしていて、かつ読みやすいのが、
    刊行を続ける証左だろう。
    なお、挿絵も好き。
    「領民0」の角子を連想するヒロインはキャッチーに仕上がっている。

  • 主人公が若いけどしっかりしていて、地に足の着いた生活をしているところが好き。
    1巻では家主に料理の腕を認めてもらい、家主に関わりのあるひとに料理をふるうところまで。
    web版をもう少し先まで読んでいたので、思い出しながら読んでいたけど、この若干ハーレム要素っぽいのが苦手なんだよなぁ。

  •  Kindleunlimitedで第1巻が読める。
     コミック版を立ち読みして、そういや原作をunlimitedで見かけたなと思い、読了。続きは、『小説家になろう』で読むことができます。
     ゲーム的な設定のない作品で、かなり骨太なファンタジー。とっても危険な世界なので、主人公アスタの無事を祈りながら読もう。

  • 地上げに反対したら執拗な嫌がらせに.
    で,とうとう放火された雰囲気で….
    大事なものを取りに燃え盛る家に入って
    大事なものを手にとったあたりで家が崩落.
    死んだと思ったら異世界に.
    そこで原住民に拾われたんだけど料理がゲロマズだった.

    というわけで,イノシシみたいな生き物をおいしく料理します.
    捕獲,解体から料理まで.
    サバイバルですねぇ.
    美味しそうでござった.

    原住民の胃袋を着実に掴んでいきますね.
    そのうちアレだな.
    「娘をやるから婿に来い」的な展開がありそうな予感だや.

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著者プロフィール

人気のなろう作家。既刊は『異世界料理道』1~16巻(続刊・HJノベルス)。

「2019年 『最強剣士は隠遁したい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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