- Amazon.co.jp ・電子書籍 (132ページ)
感想・レビュー・書評
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糖質制限のススメの本 それ自体珍しいことではないがp93-94に医学論文(BMJ掲載)の批判的読み方の実例があって参考になる。
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ビールはダメ,糖質0と書いてある発表酒はまぁOK,蒸留酒も勿論OK。チーズ・卵はとてもいい。
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お茶碗1杯ご飯食べて角砂糖14個分!
お菓子や果物に糖分が多いのは知っていましたが、炭水化物の糖分がここまで多いとは!というのが目から鱗。
炭水化物を完全になくすダイエットをするつもりは毛頭ございませんが(無理!一生続けられないダイエットはリバウンドするだけですしね・・・)それでも減らそうと思いました。
慢性疲労までいかない、うつ病までもいかない、でも「なんだかすべてが面倒くさいなぁ~~~あー、かったるいわ~~~」という自分。これ、もしかして、糖分のせいじゃないのか?と思いました。
だいたいお土産などのおもてなしにはお菓子がつきものですし、職場でも小腹が減ったとき用に手軽に買えるのはお菓子かスナック。いかに日常的に炭水化物や糖分に囲まれてるか、改めて考えてみるとすごいですよね。 -
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糖質制限、つまり、炭水化物を夜だけ抜くと、2ヶ月で-5kgの体重が落ちた。節目のイベントに向けて見事に痩せたところまでは良かったが、やめた(夜の食事で白米を食べ始めた)途端に、1ヶ月で3kg近く戻ったため、やる気トリガーを引くために読んだ。
漫画形式でゆうきゆうお得意のギャグを挟みながらサラサラと進む。かつ、最低限の知識は手に入る。おかげでやる気も復活。また1ヶ月程度は続けてみる。 -
マンガなのでとても分かり易い。
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痩せようと思って、先輩が試してた糖質制限ダイエットってどんなやり方なのかなあと思って本書を読んでみた。
ネットで調べると、糖質制限の危険性を訴える記事とか出てきたり、その反論があったりと、なかなかどれを信じていいのかよくわからないような状況だったけど、本書で一通り整理された気がする。
何より大切なのが「やりすぎないこと」で、あくまで「制限」であって完全に断つわけではないし、そもそも完全に断つことは出来ない。また、無理しすぎることなく、自分にあったペースで実践できそうな紹介内容になっているので、これなら自分でもやれそうだなあという内容だった。
食べていいもの(例えば、卵や肉や魚など)、食べると糖質になってしまうもの(米・パン・甘いものなど)の区別がつけて、運動の少ない夜に糖質をとることを避けていれば、昼飯はそこまで糖質に神経過敏にならなくてもよさそう(ダイエットの取り組み方にもよるっぽいけど)。
ダイエットは健康の問題なので、オレオレ実践方法ではなく、まとまった方法論があるなら、ちゃんとそれをお手本にするのが良さそう。