エクソダス:神と王 [DVD]

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監督 : リドリー・スコット 
出演 : クリスチャン・ベール  ジョエル・エドガートン  ジョン・タトゥーロ  シガーニー・ウィーバー  ベン・キングズレー 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2015年6月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142079312

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エクソダス:神と王 [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 請求記号:15D182(館内視聴のみ)

  • 旧約聖書の出エジプト記をスペクタクル映画に仕上げるとは、さすがリドリー・スコット監督。
    柔らかい光と明暗で作り出すショットの数々はルネサンス絵画のようで美しい。紅海が真っ二つに割れる場面は(一瞬引き潮かと思ったが)圧巻だった。


    そして主演のモーゼ役のクリスチャン・ベール。格好いいです。戦闘時はもちろん、落ちぶれて汚い姿になっても漂う気品がある。相当気難しい俳優らしいが、何をやっても存在感があるいい役者。


    よくわからなかったのは映画に登場したモーゼと話す小さな男の子。おそらくユダヤ教の全知全能の唯一神・ヤハウェだろうと思うんだけど、なぜ神を擬人化したのか。それも男の子として。
    ユダヤ教は偶像崇拝を禁じている。神を可視化してはダメだ。宗教教義の正確さより映画の演出を優先したのだろうか、と思わなくもない。
    おそらくエンドロールで「この映画を弟・トニー・スコットに捧げる」と記したところをみると(グッときたけど)、監督は史実やユダヤ教の教義を正確に描写するより、ただ兄弟愛とスペクタクル映画を作りたかったのではないかと思う。もちろんそれだけでも充分なものだったからよかったですけどね。

    しかし、観終えてなんとも言えない気持ちになった。
    ヘブライ人たちがエジプトを脱出して約束の地カナンに着いても、すでにカナンにいる人々にとっては侵略者にしか映らなかっただろう。
    紅海を渡りきるモーゼたちの姿に(事実かどうかは別に)現代のイスラエル・パレスチナ問題の源流を見るようで、なんとも複雑な気持ちになった。

  • 王女に拾われ国王の息子ラムセスと兄弟同様に育てられたモーゼ。
    成長した彼は国王セティの信頼も厚く民から慕われる存在になる。
    ところがセティの死後、王位に就いたラムセスはモーゼの出身が奴隷であるヘブライ人だと知ると彼を追放します。
    過酷な放浪の末に結婚し息子も授かったモーゼ。
    9年後神の啓示を受けた彼は虐げられているヘブライ人の民を解放すべくエジプトへと戻ります。
    奴隷となっていた40万人のヘブライ人を解放するためたった1人でエジプト王に立ち向かった伝説の英雄モーゼの運命を壮大なスケールで描いた作品。
    巨匠リドリー・スコット監督が旧約聖書の「出エジプト記」を題材にクリスチャン・ベール主演で贈る
    歴史スペクタクルです。
    十戒は観ていたので感動はしなかったですが迫力のある映像は圧巻でした。

  • これを見て思った。エジプト文明は過去に強大な力を持っていながら、なぜ、現代は力を持っていないのかという疑問に対する憶測。

    それは、もしかして、圧倒的な力を持っていて他と融合することが下手だったからなのではないのか。超保守派。しかし、その独自性ゆえに、エジブト美術は現代でも、奇抜な存在であるのかもしれないな、と思った。

    そして、出エジプトが国家没落の大きなきっかけでもあったのだろうな、そういえば…と思った。

  • [鑑賞方法:WOWOWシネマ録画にて]

  • むかし見たチャールトン・ヘストンの「十戒」の印象は鮮烈に残っていまるのですが、このリメイクをを見て驚いたのが、紅海が割れるシーンがない! 水が自然に引いただけ。モーゼを「超人」ではなく「人間」として描こうとしたのかもしれなせんが、現代のCG技術ではさぞすごい映像が見られるに違いないと期待しただけに、この落胆は大きいです。「十戒」が刻まれるシーンだって、最後にさらっと触れられるだけだし。リメイクになんの意味があったのだろうか…。。

  • モーゼの十戒の話だったんだー、と最後の最後で気付きました。

    神に選ばれしものの運命は本当に幸せなのか?という疑問を持ってしまった。
    沢山の人の命を守るという、大きな運命を背負っているのはただならぬ自分との闘いだからだ。

    ただ、一つ言えることは、生まれた時からその運命は決まっているということ。
    モーゼはその運命を受け入れる勇気を持っていた。
    内なる心の声にしたがって生きること。
    それが、神なのだと。

  • 色々と「十戒」と比較してしまうけど、「十戒」に比べて描写が駆け足で消化不良ぎみなところはあるにしても、自分たちが次の侵略者になる可能性を示唆するモーセはオーバーじゃないし、災厄の描写なども迫力があって、作品的にはこちらの方が面白かった。

  • いい評判を聞いていたので、拍子抜けました。CGは凄いと思いますが、それを期待していたわけでもないので。軽め薄めの神話劇という印象です。それにしても、「十の災い」ですか、ユダヤ教は容赦ないですね。

  • テーマが重たい。
    トップの周りの人間で、国は動くのかと思った。

  • モーゼの出エジプト記を映像化したもの。十の災いの部分はちょっとグロテスクですが、数々の見せ場があり、全く退屈しないです。

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