ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド [ダウンロード]
- スクウェア・エニックス (2015年6月23日発売)
- Windows Vista
- Amazon.co.jp ・ゲーム
感想・レビュー・書評
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パッチ3.2の前あたりまでプレイ。初期の感想は新生エオルゼアのほうで。
グラフィックやBGM,SE等の土台の部分はよくできており、悪名高い「大縄跳び」エンドコンテンツも「決められた手順をきっちりやり通す遊び」と割り切ればまぁそれなりに面白い。バハ真成編まではクリアしたが、やはりある程度難しいコンテンツをクリアするというのは単純に達成感がある。
が、そのエンドコンテンツに参加するための装備を揃えるのに、すっかり飽きてるダンジョンに何度も通ってトークンをためないといけない。ここがあまりに作業的で楽しめず終了した。
アップデートで新規ダンジョンが追加されたりもするが、毎回見た目が違うだけで根本的な仕組みはほぼ変わらないので速攻で作業化する。こういうつくりなので、新しいエンドコンテンツが追加されても、ちょっと復帰して遊んでみるといった気になれないのも残念。
ダンジョン以外でまともにトークンを稼げる手段がほしかったので空島あたりには期待していたが、蓋を開けてみれば10年前のゲームかと見紛うような脳死定点狩りコンテンツで悪い意味で衝撃を受けた。
ストーリーについて。新生からずっと、つまらないとまでは言わないけれどもストーリーのために遊ぶほどでもない、という感じだったが、イシュガルドから竜の神殿みたいなとこまで旅するあたりだけ異常に面白かった。たぶんここだけ違う人が作ったのだと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今までのFF14ってなんだったんだろうと思うくらいストーリーがよかった。以前はとてもじゃないけど人にお勧めできないゲームだなと思っていたんですが、この拡張が出た今はオススメできます。蒼天開始~終わるまでのストーリーは古き良きFFを思い出させてくれて楽しい。とりあえずメインクエストだけやれば元は取れるんじゃないかなと。それ以降はまあやることがマンネリになってしまうのであくまでもストーリーを追い切るまでがオススメ。ストーリーはいいです。ストーリーは……。あとBGMも。ひさびさにFFのサントラが欲しいなと思いました。
面倒だったレベル上げやらメインクエストやらも今は緩和されたらしくレベル50までのつまらないあれこれは瞬く間に過ぎるようです。とっとと蒼天エリアに突入して楽しむが吉。