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- / ISBN・EAN: 4988102314569
感想・レビュー・書評
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「リトル・ダンサー」2回目。本当に良い映画。先ず主人公ビリー少年が愛しい。好きな事があって、それに努力できるって最高だ。ゲイの親友もいいし、兄のジレンマ、父親の葛藤、お婆ちゃん。亡くなった母の手紙とピアノ。街角にいつも所在なげにいる少女。バレエ教師の「教える」という意味。その教師の娘の鬱屈。努力や誠意だけではどうにもならない貧しさは哀しい。この映画に意見の食い違いはあっても、悪い人はいない。「(兄に)お前にはすまない。俺とお前はもうムリだ。だが11才のビリーには未来があるんだ!」と自分の信念を曲げる父。そしてオーディションで「踊る時、どういう気持ち?」と訊かれてビリーが語る言葉。涙なしには見れない名作。心が救われる名作。ラスト。ビリーの雄々しくも美しいオデットの跳躍!ゲイ・親友君も幸せそうで何より。
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駄作
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素敵な家族。
どの視点でみてもいい映画だった。 -
ブラスなんかが好きな人は、
ハマるかも?のイギリス映画。
田舎で、バレエに興味を持った男の子の
サクセスストーリー。
このタイプを観たことがあるひとは、
安心して観れるが、感動は無いな。 -
家族が素敵だった。