Number(ナンバー)877号 すべては野茂英雄からはじまった。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
- 文藝春秋 (2015年5月7日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌
- / ISBN・EAN: 4910268530552
感想・レビュー・書評
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最近はあまり雑誌買わなくなっちまったが、これは迷わず購入。「すべては野茂英雄からはじまった。」ホントそのとおり。20年前のあのドキドキ、ワクワク感は今でも鮮明に覚えている。もっともっと興奮したいのだ。もっともっと読みたいのだ。
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スポーツ惜別録を担当していた阿部さんが亡くなりました。
楽しみにしてたので、すごく残念。悲しいです。
ご冥福をお祈りします。 -
野茂、新庄、佐々木、田口、全てが懐かしい…
ハムファン的には木田、建山あたりからもコメントほしかったかな。 -
2号続けての野球企画、イチローに続いては野茂です。
ちょうど二人が日本で大活躍した頃が自分の野球が好きなピークだったので
この二人の話は興味深いです。
あらためて野球をじっくり見ようかな・・・という気にはまだ慣れませんが
一応老後に時間ができた時にまた戻れるぐらいには知識を入れておこうと思います。
今は野球を観る時間があるなら、サッカーを1試合でも多くみたいという気持ちです。
で、今回のような企画がNumberは増えてきたわけですが
野茂を出して、あとは日本人メジャーリーガーの20年間を振り返るというような感じ。
日本人メジャーリーガーの紹介はけっこう詳しく載っていて、じっくり読み込んでしまいました。
あとコラムでよかったのがファジアーノ岡山の社長、木村正明氏の話。
『現場と背広組との競争だと思っている』というタイトルが付いていますが
外資の役員の座を捨てて、まだJリーグチームでもなかったファジアーノを
J2の強豪にした力量が分かりました。
現場には一切口を出さないという姿勢もいいなぁ~と思いましたね。
やっぱり岡山、手ごわい相手になりそうです。 -
ロサンゼルス・ドジャースで野茂英雄投手がデビューしてからもう20年。時の流れを感じる今日この頃。表紙と独占インタビューに登場。日本人メジャーリーガー20年史というサブタイトルなので、いろいろな選手に関することも載っている。
野茂投手と対戦して現在も現役メジャーリーガーとして活躍している日本人はイチロー選手ぐらいだ。最近、調子を上げてきているが、レギュラーの選手がけがから復帰するのでこれからの起用法がどうなるか気になる。