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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142083210
感想・レビュー・書評
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人生はたくさんの出来事が起きて、映画はそれの一部を集約してみせる
これは1人の男の留学1年間のあらゆることをまとめずに、混沌は混沌のまま描いている
だからよりリアルで自分と重ね合わせられる
人生は流れている
今の私の流れはよどんでいるけど、大きな流れの中では小さなよどみなのかもしれない
全て混沌の中で見たらちっぽけなワンシーンかもしれない。
そう思える日がきっとくる
なんだかそう思わせてくれた映画
私にとって映画は自分の今の人生をとりあえず横に置いといて、違う人の人生に夢中になって、今を忘れるための大事なもの。 -
ロマンドュリスが好きで見ました。
彼も若いときがあったのね。
スペインの空気感(行ったことないけど)が伝わってくる。
けど私にとってはこの映画は若すぎた。
ジレンマに悩むまっただ中の人は違う視点で楽しめるかも。
若いときは全てが「若気の至り」で許される。
大切な人もぞんざいに扱ってしまう。
恋に恋して1日中お酒飲んで…。
若いうちに好き勝手してこそ踏ん切りをつけて社会に出られる。(そうもいかないか)
自分を見つけることに悩む若者の映画。
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