角川インターネット講座8 検索の新地平 集める、探す、見つける、眺める (角川学芸出版全集) [Kindle]
- KADOKAWA (2015年4月25日発売)
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (275ページ)
感想・レビュー・書評
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検索においても機械学習やビッグデータが不可欠であるな、という気づき。近年のAIの発展によって検索のあり方がまた変わりそうな気もする。
●多様化する検索の現在
・検索とは何か
・テキスト検索エンジンを検索する
・画像・映像検索の進化
・実世界と紐づいた検索 時間と空間を検索する
・さまざまな検索と資料の活用
●これからの検索
・知識をしるす、さがす ウェブの理想とセマンティックウェブへの道程
・記憶術としての検索 検索から連想へ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
検索はネットの基本であることを今更ながら再認識させられた。
まだまだこの分野は進化の余地があり、特に文字以外のもの(イメージ)を検索するのではなく、イメージで検索するということの可能性には大いに期待したい。
一方、最近の子どもはネット検索が苦手という調査結果もあり、技術とは違うところで少し考えなければいけないことも多い気がする。
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