イントゥ・ザ・ウッズ MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
- ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241759337
感想・レビュー・書評
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グリム童話の主人公たち、シンデレラ、ラプンツェル、赤ずきん、ジャック...願いを叶えめでたし、めでたしな彼らのその後を描いたミュージカル。
評判が悪かった為、観てなかったのですが、気になっていたので観てみました。
評判以上に面白かったです!!
歌も良いし、ストーリーも雰囲気も良かった!
僕は大好きな作品です!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長年子どもを授からないことに悩んでいたパン屋の夫婦(ジェームズ・コーデン、エミリー・ブラント)は、その原因が魔女の呪いにあったことを知る。
ある日、突然訪ねてきた魔女(メリル・ストリープ)から「呪いを解くためには、森に入って〈白い牛、赤い頭巾、黄色い毛、金のように輝く靴〉を集めることが必要だ」と聞かされた二人は、子どもを授かるという“願い(wish)”を叶えたい一心で森の奥へと出かけていくのだった。
時を同じくして、おとぎ話の主人公たちも、それぞれの“願い(wish)”を持って森へと入っていく。
赤ずきん(リラ・クロフォード)は、オオカミ(ジョニー・デップ)に狙われていることにも気付かずに、楽しいことを探しながら森に住むおばあさんのお見舞いへ、ジャック(ダニエル・ハットルストーン)はお金持ちになることを夢見ながら牛を売りに出かけ、シンデレラ(アナ・ケンドリク)は母の眠る森のお墓の前で舞踏会に行きたいと祈り、そしてラプンツェル(マッケンジー・マウジー)は魔女によって森の中の塔に閉じ込められながらも、いつか自由の身になることを願っていた。
そんな彼らとパン屋の夫婦が森の中で出会い、それぞれの運命が少しずつ変わっていく……。
おとぎ話の主人公たちのその後を描いたトニー賞受賞の人気ミュージカルを、豪華キャストでディズニーが映画化。
お馴染みのおとぎ話が現実的なアレンジがされ、ラプンツェルを手元から離したくなくて元の美しさを取り戻そうとする魔女の切ない親心や食いしん坊な赤ずきんやちょっとおバカなジャックや浮気性な王子など大人なおとぎ話にふさわしいキャラクターになっていて、クライマックスの豆の木から降りてきた巨人にシンデレラやジャックや赤ずきんが強力して立ち向かうスペクタクルもあり、大人のおとぎ話として楽しめる映画です。 -
出だしから本格的なミュージカルっぽくて期待が膨らんだ。コーラスも素敵で、シンデレラ・ラプンツェル・ジャックと豆の木・赤ずきんの話を組み合わせているところもおもしろくてワクワクした。でも、後半は話が歪んできて、飽きてしまった。
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前半はまだよかったのに、後半のグダグダ感ときたら。
シナリオライターがまとめるのを放棄したとしか思えなかった。 -
番組終了後、映画を観てきました。
Disneyの『イントゥ・ザ ウッズ』
メリル・ストリープの助演女優賞は納得です!
っていうか、主演なんじゃ・・・?
きっとみんな気になっているおとぎ話の「めでたしめでたし」の後のお話
子供の頃の私は、結構気になっていました。
大人になってからも、ドラマや映画や漫画や小説や・・・
物語の終わったその後のお話が気になってしまって、
勝手にお話を創ったりしてしまいます(笑)
そんな人たちのためのお話。
赤ずきんに、シンデレラに、ラプンツェルに、ジャック・・・
彼女たちのその後の人生がまさかこんなことになっていようとは!
ミュージカル映画なので、好き嫌いは分かれるかもしれません。
しかも前半は「くすっ」って笑っちゃう個所がいくつもあって、
人によっては、引くかも?(;^_^A
後半は、流石ディズニー映画です!って感じで物語をしっかりまとめていくんです。
ハイティーンの子たちに観てほしいなって思いました。(^∇^)
私はとにかく、オオカミのジョニーデップが素敵すぎて、心のなかで「きゃぁきゃぁ」言ってました(///∇//)
同じ髭でも、「チャーリー・モルデカイ」とは全然違う役作り!絵になる立ち姿!
チラシのポージングもそうなんだけど、とにかく素敵過ぎる♪
なんなら、赤ずきんちゃんになりたいよ~(*^.^*)
本日から上映ということで、映画館は満員でした。
そして、カップルばっかり・・・
そうか。。。
今日は、ホワイトデーだったね?σ(^_^;) -
ミュージカル映画。
有名な童話を一本のお話として関係付けたら・・・
複雑に絡み合う登場人物たちの思惑が
面白いと感じるヒトもいるだろうけど、
登場人物も多いし、後半に進むにしたがって
ストーリー展開がカオスとしか感じなくなり、
個人的には視聴後の感想は「徒労感」 -
めでたしめでたしのところで終わって良かったのに。その後が本当につまんなかった。王子兄弟が頭悪そうで、やつらが巨人に潰された方がいい国になると思った。
唯一好感が持てたのはシンデレラ。ディズニーアニメ版ではなく、グリム童話に近かった。母と姉たちがブスではない設定、豆を拾うところ、母の墓に枝を挿すと、涙で育って木になるところ(但しグリムではハシバミの木なので、あんな大木にはならない)、母の墓で願うとドレスが落ちてくるところ(グリムでは三回とも違うドレスと靴で、最後に金の靴)、王子が階段にタールを塗るところ、姉たちの足を母親が切るところ、鳥が目を潰すところ。ディズニーアニメのシンデレラしかしらない人が多いので、これは良かった。
他は、ね…。
メリル・ストリープとジョニー・デップがいかにもスター然としてて鼻白む。 -
赤ずきん、シンデレラ、ジャックと豆の木、ラプンツェルのキャラクターが森の中に集まってきて、パン屋夫婦がアイテムを集めるために彼女らに絡んでくるところまでは頗る面白い。赤ずきん役のリラ・クロフォード、シンデレラ役のアナ・ケンドリックの歌唱力はとりわけ素晴らしい。
後半の「暗さ」はどうしたものか。巨人と一致団結して戦うという好戦的(?)ムードとなり、ひどい死に方する主要人物もいます。森の中の暗さもあいまって、物語がどよ〜んとするのですね。