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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (221ページ)
感想・レビュー・書評
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まずタイトルが秀逸でついつい手に取ってしまう本。その割にかなり前に購入後、眠っていたが今回読了。勉強ができないはずの主人公がかなり優秀であり、そこそこモテる。タイトル詐欺?って思いながら、期待していた内容とは裏腹に学校教育、先生について考えさせられた。当時、自分が学生時代になんの疑問も抱かず普通にやっていた、前にならえ、小さく前にならえ…何それって
確かに今さらながら感じた。
洗脳やん。一度も社会に出ることなく先生と呼ばれる大人の考えを刷り込まれる小学生など、確かに考えれば考えるほど、ゾッとする。全ての教師がそうであるはずないが、教師の世界でも、同調圧力はあるし忖度はあるし、やはり学校という場は、この多様性の時代だからこそ見直されて然るべきだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文章表現が難しい。