ヴィンランド・サガ(16) (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
4.16
  • (10)
  • (16)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 147
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (199ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • シリーズ16冊目▲遠征のために必要となる莫大な資金を得るために東方ギリシアの都ミクラガルドへ向けて旅立つ▼「繋がれたアジサシ」タル遁の術には大笑い、目指せ!世界の果て『放たれたアジサシ』押忍‼『北海横断』フェロー諸島からシェトランド諸島へ『戦士から戦士へ』追うシグやん、仲間内で人気者。わが名はカルリ『復讐の義務』アテにしてたのか!カッ、ボンギャー『厄介な奴ら』のうのうと生きている『狩る者狩られる者』迫真の戦闘シーン、相手はベルゲンの熊。前々話、前話が良く生きた展開で…この引きから次巻どうなる(2015年)

  • グズリーズがシグルドを刺して逃亡してくる。レイフたちはグズリーズを乗り込ませて出立する。
    シェトランド諸島で襲われたアルングリム一家の集落で、カルリという赤ん坊を保護するトルフィン。
    アルングリム一族はギースリ一族と揉めていたという。
    西を目指す新たな旅も、序盤から早くも波乱の予感が漂う。

  •  グズリーズを乗せて出発。グズリーズを取り戻すため追いかけてくるシグルドから逃げて,フェロー諸島に立ち寄り,次はシェトランド諸島。ここで赤ん坊のカルリと犬も加わる。一族の争い戦で一人だけ生き残った赤ん坊は災いを呼ぶため親戚にも引き取ってもらえないため,結局連れて行くことに。
     1019年1月,スカンジナビア半島西岸のノルウェーにさしかかり,大きな木を初めて見て驚くグズリーズ。ここで8年前,ベルゲン「凪の入り江」でトルフィンが殺した首領フラヴンケルの娘ヒルドに出会う。

  • いつか来るだろうという展開がついに訪れた……けど、なんてとこで終わっているのだ……。

  • -

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1976年5月4日生まれ。神奈川県横浜市出身。血液型B型。
「モーニング」掲載の『プラネテス』でデビュー。現在は「アフタヌーン」にて『ヴィンランド・サガ』連載中。
2002年、第33回星雲賞コミック部門賞受賞。
座右の銘:「あ、一瞬待ってください、じゃ半日でもいいです」


「2023年 『ヴィンランド・サガ(27)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

幸村誠の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×