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- / ISBN・EAN: 4907953066281
感想・レビュー・書評
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別途
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これは色んな落語が混じってるのかな?明烏と芝浜しか分からないけど。
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佐藤二朗が欲しくなったので観た。満足。
これ落語なんだねー!!オチでやっと分かった!!
おもしろかったー!ギャグを観たいときに良い。 -
2019/2/2
オモロイ! -
1時間40分ほどの上映時間。時間以上に短く感じられました。テンポが良かったというのもあると思いますが、深くも大した事もない内容というのもあるでしょう。
ギャクやボケがしつこい。これでもかというくらい繰り返す。もういいよと思っても、更に繰り返す。佐藤二朗の田中邦衛も ワザトイ。チャラいホスト役の城田、まじめすぎるホスト役の若葉。ハマっていたと思う。元オーナー役のムロヒロシもワザトイけどそれなりにハマっていた。唯一のヒロイン吉岡里帆もしつこさはあったけど、それぞれが主演の菅田将暉に絡みながらストーリー的にはまとまっていたと思う。
チャラさ、ショボさは感じながらも、そんなには悪くはないかと思えた。
吉岡里帆 別の人物を装い2役というのか演じて、ヘヤースタイルでかなり印象が違ってくる。田舎少女の時は気が付かなかったけど、オーナで現れた時に、見た事あるなと思った。どん兵衛のCMで星野源と共演しているキツネのお姉さんだった。 -
少し物足りない。賀来か榎本欲しくなる。
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福田雄一監督。ムロツヨシ。佐藤二郎…ファン満足のワチャワチャ感。どこまで台詞でどこまでアドリブかわからなくて、終始ニヤニヤしつつ、最後には騙されて、2回目は違った視点で楽しめた。
場末のホストクラブ「明烏」のみで起こるワンシチュエーションコメディ。舞台を映画化した作品と聞き、映画を観ながら、舞台も見たかった!と思った。
明日までに借金一千万を返済しないと海に沈められてしまうホスト(菅田将暉)のもとに現れたのは無銭でホストクラブに来た田舎の女子高生(吉岡里帆)。彼女の説教係を命ぜられるも、我が身のことで精一杯。
一千万のあてを探して一喜一憂したり、借金取りから逃げたり、仲間のホストの薄情さに悲しんだり…そしてついに期限が迫り…
ムロツヨシの目力ホスト、城田優のハイテンションホスト、若葉竜也の超真面目ホスト、佐藤二郎の北の国から風お父さん、新井浩文の天然借金取り…個性が光りすぎる面々がたまらない。
吉岡里帆の弾けっぷりも気持ちよかった。
そして、特典解説を聞きながらの視聴では、福田雄一監督のなかなか気付かない小ネタやこだわりが知れて2倍楽しめた。
台詞や展開にたくさんの落語を取り入れていると知り、落語そのものも聞いて見たくなった。
安心して笑えてくだらない好きな映画。