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感想・レビュー・書評
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東北の小さな村で自給自足の生活を送る女性の姿を描く、「春夏秋冬」四部作の完結編
見どころ
五十嵐大介の同名コミックを、橋本愛主演で映画化した「冬・春」編。人気料理研究家・野村友里が率いる「eatrip」のディレクションによる四季折々の料理が、目にも楽しい!
ストーリー
東北のとある小さな集落の古びた一軒家で、ひとりで暮らすいち子。一度都会に出るも自分の居場所が見つけられずに戻ってきた彼女は、厳しい冬に耐えるための保存食を作り、静かな生活を送っていた。そんないち子の元に5年前に失踪した母親から手紙が届く。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こたつでお茶飲みたい。
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2021.7.10
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こりゃ、続きを素早く観るしかない!
と思ってしまった。
うーん、暑い感じがプンプンした夏・秋も良かったけど、雪がどっさり降って真っ白な風景も素敵だった。
実家が田舎にあって戻れるっていいな。
田舎暮らしはなかなかに大変だけど(虫がたくさん!)、近所付き合いとか静かであるとかいいこともある。
夜空を見上げると、「えぇー、こんなに星がたくさんあったのか? 空が穴だらけみたいじゃないか」と思うほど、きれいにキラキラ見える。それほど周囲が暗いということなんだけど。
夏でも星がたくさん見えたりすると、あぁ、なんて素敵なんだと思わずにはいられないわ。
いやー、草抜きが大変とか言ってないで、畑でも耕すか……。そして、美味しいものを作って食べたい。