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エレガンス
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必須でないものを取り除く。
そしてスッキリと調和した状態。
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クラシック
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その価値が長く続いて実証されたもの。
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教養
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エレガンスやクラシックについて
それらを自らの血肉にすること。
その価値への洞察。
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流行
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時間をかけて研ぎ澄まして実証されたエレガンスに対し、
それに反しようとも一時的に好まれるもの。
人の一生に価値があるなら、その一時を最上から遠ざけ
奪ってしまうという点では泥棒とも言える。
エレガンスは生き方であって、
エレガンスを支えるために必要な教養は
礼儀と自信にもつながる。
服装、スーツの着こなしから靴の手入れまで、
これらはエレガンスと教養の一形態である。
真剣に生きること、他者に敬意を払うこととリンクしている。
先日『美人な「しぐさ」』を読んで
いるときに感じたのと似た感覚を覚えた。
https://booklog.jp/users/1to52/archives/1/B01HGK4H0A
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