バトルスタディーズ（２） (モーニングコミックス) [Kindle]

著者 : なきぼくろ

• 講談社 (2015年7月23日発売)

感想・レビュー・書評

[Heyiさんの感想 · 2021年8月24日]

なんと、ここまで初球打ちのみ。

[zerotester21さんの感想 · 2021年6月17日]

　タダ読み（3巻まで）( ´ ▽ ` )ﾉ

　先輩たちの練習試合編、つづき( ´ ▽ ` )ﾉ
　ＤＬ野球の真髄ここにあり( ´ ▽ ` )ﾉ
　経験者の強みで、野球理論がとにかくリアル( ´ ▽ ` )ﾉ
　
　ＤＬ付き人制度編( ´ ▽ ` )ﾉ
　24時間「仕事（上級生への滅私奉公）」に追われ、身も心もボロボロになる狩野ら——まるきりヤクザ組織の舎弟orカルトの末端構成員（かそれ以下）で、こりゃ人間歪んじゃうわ(>_<)
　たった17〜18歳で人を奴隷扱いするご身分に祭り上げられちゃう、３年生のメンタルの方がむしろ心配......卒業までの半年間だけで済むのがせめてもの救い......(´ε｀；)ｳｰﾝ…
　時代錯誤・人間性否定もいいとこだけど、傍からギャグとして眺めるぶんにはめっぽう面白いシステムではある( ´ ▽ ` )ﾉ

　一年生同士の紅白戦編( ´ ▽ ` )ﾉ
　私学大会のメンバーを決める大事な試合( ´ ▽ ` )ﾉ
　狩野・檜の黄金バッテリーがここでデビュー。まったく唐突に、何の伏線もなしに「バルスタリー！」——タイトル回収( ´ ▽ ` )ﾉ
　ポカ連発の投手・檜とは対象的に、さすが特待Ｓの捕手・狩野。才能を発揮しまくり、ただのＤＬオタクではないところを見せつける( ´ ▽ ` )ﾉ
（以下続刊）
2021/06/17
＃2067

著者プロフィール

1985年、大阪府枚方市生まれ。PL学園高等学校硬式野球部のレギュラーとして、2003年夏の甲子園に出場。大阪美術専門学校卒業後、イラストレーターとして活動。2013年、モーニング主催の新人賞「MANGA OPEN」に投稿した『どるらんせ』が、奨励賞とebookjapan賞をダブル受賞。2015年より『バトルスタディーズ』をモーニングで週刊連載中。自らの経験をもとに「リアル」な「生きる術」を追い求めてやまない。

「2023年 『バトルスタディーズ（36）』 で使われていた紹介文から引用しています。」