逆説の日本史18 幕末年代史編1/黒船来航と開国交渉の謎 (小学館文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 2017/1/17 小デジ2016年売り上げランキングベスト300にて670円を468円にてDL購入。
    2019/6/4〜6/10

    幕末に関しては薩長土肥の方は色々本も読んだが、開国については通り一遍の知識しか無かった。後から見て、ではあるが、よくもまあ失敗を続けていたもんだ。歴史のifは色々あるが、アメリカ相手にしっかりと外交交渉して、条約を結んでいたら、今の日本はどうなっていただろうか。

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著者プロフィール

1954年、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、TBSに入社。報道局在職中の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。退社後、執筆活動に専念。独自の歴史観からテーマに斬り込む作品で多くのファンをつかむ。著書は『逆説の日本史』シリーズ(小学館)、『英傑の日本史』『動乱の日本史』シリーズ、『天皇の日本史』、『お金の日本史 和同開珎から渋沢栄一まで』『お金の日本史 近現代編』(いずれもKADOKAWA)など多数。

「2023年 『絶対に民主化しない中国の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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