攻殻機動隊 新劇場版 [DVD]

監督 : 黄瀬和哉 
出演 : 坂本真綾  塾一久  松田健一郎  新垣樽助  咲野俊介  中國卓郎  上田燿司  中井和哉  沢城みゆき  浅野まゆみ  星野貴紀  間宮康弘  野島健児  NAOTO(EXILE / 三代目J Soul Brothers) 
  • バンダイビジュアル
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4934569645258

感想・レビュー・書評

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  • う~ん…つまらなかったというよりも、なんかこねくり回しまくっていて結局何を観たんだか? 終わった直後に思い返そうとしても何も思い浮かばない…そんな読後感、じゃないや、鑑賞感でしたねぇ…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、元からあんまし期待していませんでしたけれども…全身義体の行きつく先? みたいなのがテーマなのかなぁ? と思ったりもしました…便利さを突き詰めればヤバイことになるよ、みたいな…そういう警鐘がこの映画には込められているんじゃないのかとなんとなく思ってみました…。

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • そこまで良さが分からなかった。
    前提知識なしで見ると、設定や背景が分からないからだろうか。

  • ■ARISE一挙まつり(border4作+PC+劇場版)
    前作の各1時間は劇場へ足を運んだ意味などがグラつく呆気なさ。TV放送版は更にぶつ切りにされ高ストレスで挫けました。
    そして完結編となる本劇場版は、経緯が思い出せず不完全燃焼する初見殺しでした。

    今回イッキ見したのでスイスイ飲み込め楽しかった〜!(バカを直したい)クルツ大好きです。クゼくらい好きになりました。素子×クルツで助走するイノセンスが…あああ…すごい

  • 再見。1回目ではよくわからなかったことがすんなりと理解できた。それにしても坂本真綾はどんどん上手くなるなぁ。

  • SF/アクション/サスペンス
    このシリーズにはあまり詳しくないので自信がないが、時系列的には初期の頃になるのか?
    相変わらず複雑な設定で、1度の視聴では理解しきれない。
    テーマは義体のデッドエンド。
    少佐の幼少期のエピソードも。
    SF的な面白さだけでなく、少しドラマチックかつセンチメンタルな雰囲気があるのも良い感じ。
    このシリーズでは1番好きな作品になりそう。(全シリーズ観てるわけじゃないけど)

  • 見終わって、現実にかえって、自分の脳みそがちゃんとあるか確認したくて頭をおさえた

    冒頭で、この国は少佐に愛されるようにしないといけないというセリフは、本当にその通りだと思う

    部下達をパーツ呼ばわりする少佐のクールすぎるツンデレがたまらない

    ARISEのシリーズは、草薙少佐と部下6人とロジコマ達の関係性がキャラたちのやりとりが面白いのが魅力的で好きだ

  • ARISEでの不明点が明らかにされて少しスッキリ。素子の生い立ちにも触れているが、S.A.C. 2nd GIGでのクゼとの出会いとは矛盾する。まあパラレルワールドでの話だと割り切って見るしかないと思うが。電脳化した記憶やゴーストがネットに保存出来て、好きな義体に自由にDL出来るんだったら、そりゃ不老不死と言うのかもしれないね。サーバーパンクしそうだけど。

  • おっ?ここにきてキャラクターたちに違和感がなくなりつつある。
    絵に慣れたか?それとも、ちょっと変えてきてるか?
    それにしても、この原作の初出が1989年。28年前。
    ちっとも古くならないところがすごいね。

  • 制作年:2015年
    監 督:黄瀬和哉、野村和也
    主 演:坂本真綾、塾一久、松田健一郎、新垣樽助
    時 間:100分
    音 声:日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ


    2029年3月、総理大臣が暗殺される事件が起き、類まれなハッカースキルを持つ草薙素子の元上司である501機関のクルツも被害に遭う。
    草薙はバトーやトグサといったはぐれ者たちと捜査をはじめるが、メンバーをパーツだと言い放ち反発される。
    捜査が進むにつれ、義体開発に大きく関わる技術的障害『デッドエンド』をめぐる政治的取引や、洗脳やゴーストへの侵入、疑似記憶の形成電脳ウィルス『ファイア・スターター』、さらに草薙の過去にも関することが事件に絡んでいることがわかる。
    事件の背景を掴んだ草薙は、メンバーに自分のゴーストに従うよう最後の命令を告げ、一人戦いに向かっていく。

  • これまでのArise シリーズの〆なんですね。
    相変わらず見えない敵との裏の裏、上手の上の取り合いが面白すぎる。
    設立直後の公安9課の面々の険のある言葉のやり取りと、
    タチコマの無垢な言葉の掛け合いが面白くて
    シリアスなこの物語の息抜きになっていて安心しますね。
    このシリーズは無国籍な印象が薄いですね。
    街の景観が未来的だけど個人的には第一作の香港テイストがキツイ
    混沌とした世界観が好きですね。
    しかし、攻殻機動隊を観るといつも感じちゃうんですけど
    IOT とかって言葉が聞こえ始めた昨今の現代社会よりも
    半世紀以上先をいったこんな未来世界で巻き起こる政治、国家、企業が巻き起こすだろう事件やパーソナルな価値観みたいな物語を想像して産み出していくってものすごい作業ですよね。
    史朗正宗さんと冲方丁さんの頭のなかって一体どうなってるんですか…
    いつも新しすぎで、ドキドキさせてくれる素晴らしい作品です。

  • 2016.05.23.

    相変わらず爆発音だけでかすぎるわ。

    ネット↓じゃなくてネット↑になってる。

    少佐だけヒールに光が入ってるのかわいい。

    VHS vs β
    Blu-ray vs HD
    みたいな義体の規格戦争?
    まあ独占企業でなければ規格がふくすうあるのも頷ける。

  • TV版ARIESから続けて今作を観たんだけど、正直な話、1回観たくらいじゃ内容の理解度は7割くらいがせいぜい。
    それでもやっぱこのシリーズは面白い。
    まだ完全にチームとしてまとまりきれてない感じが初々しくて新鮮。


    3.8点

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著者プロフィール

アニメーター・演出家・監督。『赤い光弾ジリオン』(87)で初めて作画監督を経験し、『機動警察パトレイバー劇場版』(89)をはじめ数々の押井守作品にアニメーターとして参加、ハイクオリティな作画を支えた。『攻殻機動隊ARISE』シリーズ(2013~)では監督とキャラクターデザインを担当。

「2021年 『押井守の映像日記 ネットしてたらやっていた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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