ぼくは麻理のなか : 6 (アクションコミックス) [Kindle]

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  • 双葉社
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  • 依は麻里がいると思い込み、小森に対して麻里と話しかける。依とデート中に麻里と名乗る2回目の電話。今小森の仕業と見抜く。
    小森と今小森のゴタゴタを知った依に思わずキスする小森。依失踪。
    心配する弟とゲーム。昔のアルバムを見ると破った痕跡を持つ写真を見つけ、ふみこと呼ばれる記憶が蘇る。母親は切れながら知らないという。
    翌日電話もメールも無視されて家を訪れると、昨夜から帰宅していないことがわかる。一日中捜索して、ようやく依を見つける。

  •  自分で自分をふってしまう麻理(=小森)。
     一方依チャンは麻理(=小森)の中の麻理チャンにぞっこん、猛アタック&アプローチを開始。
     小森・依・麻理(=麻理)の三人で麻理チャンの奪い合いという大混乱状態。
    (本作を読んでない人には何がなんだか全くわかんない文章だろうな、これ)
     コメディとして最高の展開に( ´ ▽ ` )ノ
    (以下続刊)
    2022/09/17
    #3461

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著者プロフィール

★漫画家。2002年、講談社ちばてつや賞ヤング部門の優秀新人賞を受賞。翌年、別冊ヤングマガジン掲載の『スーパーフライ』にてデビュー。同年より同誌に『アバンギャルド夢子』を連載した後、ヤンマガ本誌にて『デビルエクスタシー』などを連載。2008年より漫画アクションに連載した『漂流ネットカフェ』は、テレビドラマ化された。翌2009年より別冊少年マガジンにて『惡の華』を開始し、大好評連載中。

「2011年 『NEMESIS No.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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