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感想・レビュー・書評
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自分の行動と比較しながら読みました。
分かっているし、実践している
でもよく振り返ってみれば、実は出来ているつもり…
自分をごまかさず、ブレずにやり通す事が必要だと感じた詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いろんな仕事ができる奴系の本を読んできたが、
気づきが多かった。
社会人10年目になるが、改めて何を意識して仕事をすれば良いのか、整理が出来た。
特に意識しようと思ったのは下記。
・予定、ではなく「やってみている」ことでその経験から科学ができる
・勉強→実務、ではなく実務→勉強の方が圧倒的に成長スピードが速い
・出世するためには上司を出世させること(いくらできない上司でも)
・やりかたを考えるだけでなく、楽に努力できる方法まで考えること
・まず案を出す人が偉い、否定しない。勇気を出して最初の案出しを出来る様に勉強することも大事。
・優秀でも高い成果を出せない人は沢山いる。必要なのは頭の良さではなく、リスクを取ってチャレンジすること、
人を動かすのは人当たりの良さではなく「人への期待」。
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タイトルからして、意識高い系と思われるのではないか、要はお前できないって思われるのではないかと穿った見方をしながらも読み始めた。
しかし、これはとても良い本。
仕事の基本が網羅されている。これから社会人になる人向けではなく、実戦を積んだ人のほうが学びは多いかもしれない。
この感想は、冒頭で読み進めている時に感じたことだったが、間違っていないようだ。
答えは、あとがきの著者が現場で見た「仕事ができる人」はビジネスの法則に従って仕事をしているわけではない
という記述が物語っていた。