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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (184ページ)
感想・レビュー・書評
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ゲイで遊び人の大学生・塚原奥×ノンケで純朴な大学生・持田
同じ大学の塚原の家に同居し、彼を見張るというバイトをすることになった持田。
初めは戸惑いつつも、徐々に彼のことを友達として受け入れていくが…。
派手な展開はなく、淡々とした話。
ツンツンしていた奥の表情が柔らかくなっていったり、持田を気遣うようになったりと穏やかに変化していく様が丁寧。
持田が、自分の抱いている優越感が恋によるものだと自覚するシーンが凄く好き。
【君までの距離】
大学時代の同級生、斉藤と安田。
卒業してからは斉藤は社会人、安田は大学院生と道が分かれてしまった。
体の関係を持っているものの、付き合っているわけではない2人だが…。
社会人と学生の間に生まれる距離感、友達と恋人の距離感に揺れる2人に惹きつけられた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゲイの遊び人大学生、奥×ノンケ大学生、持田。奥の様子を見るというバイトがきっかけで同居。全く違うタイプの二人の距離が徐々に近付く。ゆっくり、ゆっくり、でももどかしさはなくて見守っていきたい二人。
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