本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (143ページ)
感想・レビュー・書評
-
エッセイの女王、清少納言。
彼女が日常生活での「気付き」を文字に起こしてなかったらインスタもブログもまだ無かったかも。
1000年経った今も、文章から伝わる情景の鮮明さ。
恐れ入ります。
>
同時代のライバルの紫式部、和泉式部との文化人として、
女性としての対比も書かれています。
彼女達の魅力を再発見出来るのもこの本の良い所。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
たまには日本の古典も読みたいと思って読んでみました。清少納言の人となりはある程度分かったのですが…途中で眠くなってしまった(^_^;)それに、現代語訳が気になった。妙におんなおんなしすぎて、これこそ「知識をひけらかす嫌みなヤツ」みたいに感じた。現代に寄せすぎと思う。
-
なんだろ、おばさんがきゃあきゃあした感じの解説をしてるのがむず痒くなるような感覚を覚える本であった。
-
さっと枕草子について知りたい人には、ちょうどいい分かりやすさ&長さでした。
全4件中 1 - 4件を表示