スコッチに涙を託して<探偵パトリック&アンジー> (角川文庫) [Kindle]
- KADOKAWA / 角川書店 (2015年10月25日発売)
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感想・レビュー・書評
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古都ボストンに探偵事務所を構えるパトリックとアンジー。彼らのもとに2人の上院議員から依頼が舞い込んだ。「重要書類を盗んで失踪した掃除婦ジェンナを探してほしい」――。たやすい依頼に法外な報酬。悪い予感は的中した。辿り着いた彼女の家はもぬけの殻、そして何者かに荒らされた形跡。書類を探しているのは議員たちだけではなかった。街に銃声が鳴り響き、屍が積み重なる。戦場と化したボストンのストリートを疾走する2人の前に姿を現した澱んだ真実とは……。
ルへインではなく、日本初登場はレヘインでした。今まで、なんで読んでいなかったのだろう。ハードな展開に拍手。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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