本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (233ページ)
感想・レビュー・書評
-
白鳥熱、この作品が一番記憶に残る作品でした。
着眼点と、それを鬱屈としたストーリーでなく救いのあるものとされたところに、この作品の良さがありますよね。
しかし、こういった来るべき問題への提議はSFの得意とするところで未来に想像を馳せらせるとともに、空恐ろしくもなりました。。
小川さん、いつもありがとうございます。
体調にお気をつけて、今後ともよろしくお願いします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Xで面白かったというポストを見て
図書館で予約して借りてみた。
この作者の本を読んだのは初めての事だったが、短編集で読みやすかった。
SFファンタジーは面白い。
ロボットとか理系に長けた作者なんだろうか?
白鳥熱で、「え?コロナ前だよね?」
鳥インフルエンザや豚インフルエンザで
家畜が殺傷されるニュースは今も
あるが、もしかしたら???
SFを読むと想像力が養われる気がする。 -
最後の話し、最近書かれたものだと思った。SFって答え合わせみたいなのを出来るところが面白い。
-
煙突の上にハイヒール (光文社文庫)
全4件中 1 - 4件を表示