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- / ISBN・EAN: 4573273990737
感想・レビュー・書評
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るろ剣ブームから、中学生の時に何度も読み(母の蔵書)
その後幕末にはしばらくハマりましたね。
大人になって読むとまた印象が違って良いのか悪いのか。。
今思えば当時は土方✖️沖田のやりとりに萌えていた…(BLとまではいかない…ブロマンス??)と思う。
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映画公開とのことを知り(コロナの影響により公開延期)30年以上前に読んだ本を引っ張り出し再読。
幕末の京都に泣く子も黙ると恐れられた新撰組。攘夷の嵐になかで朝廷を担ぐ薩長と、あくまでも幕府を援け剣に生きる武士として筋を通す近藤と土方。多摩の田舎のバラガキが幕末の動乱で新撰組として名を轟かせ、官軍に圧された後は甲州、流山、宮古と逃れ最後は榎本武揚らとともに函館五稜郭に散る。最後まで剣に生きた土方の生き方。潔し。 -
もはや誰しもが知る土方歳三の生涯を描いた歴史小説です。個人的には新撰組No.2時代の土方さんがこんなに鬼の様な人物だとは思いもよらないことでした。しかし臨場感というのですか、司馬遼太郎作品はとても表現が上手いです。どっぷり作品に入り込めます。最高傑作です。
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中学・高校生がなぜか1度はハマる新選組。そして、必ず読むのが『燃えよ剣』。バイブルです。読みましょう。
(一般担当/りょうま)平成29年3月の特集「名作を読もう!」 -
FRaU 2016年12月発売のものにて紹介。
それ以前にも何度も紹介している1冊。 -
土方歳三