- Amazon.co.jp ・電子書籍 (195ページ)
感想・レビュー・書評
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謎の少女に血を吸われ、吸血鬼としての力を手にした岡崎誠は自分を苛めていた陽キャの勇樹を殴る。
それを耳にした悪い先輩から、ぼこぼこにされていた勇樹を救った事をきっかけに、勇樹の彼女の白石や、他クラスの五所さんと四人で遊ぶようになる。
陽キャの勇樹から一目置かれる存在になった岡崎だが自分の身体の変化に戸惑っていた。
そんな中先輩の金子達に拉致され、瀕死の目に合う。もうダメだと思った時に新たな吸血鬼が現れ、助けに入った勇樹も一緒に岡崎の目の前で襲われてしまう。
2巻目にして、もう目が話せない。
陽キャの勇樹の彼女としてカースト上位であるにも関わらず、クラスで友達が居ない五所さんにも気軽に声をかける白石に好感度アップ。
3巻へ続く!
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タダ読み(3の2)( ´ ▽ ` )ノ
なんかすごいね( ´ ▽ ` )ノ
絵(ほぼノートーン)に異様なまでの説得力があり、ありがちな話なのに終始目が離せない( ´ ▽ ` )ノ
インビ( ´ ▽ ` )ノ
むかしからバンパイアものっていったらエッチ要素がつきものだから、「惡の華」の作者がこっち方面に手を出すというのも考えてみればごくごく自然なこと(主人公が少女の月経の臭いに反応するとこなんて、いかにもって感じ)( ´ ▽ ` )ノ
(少年誌連載ゆえ?)加害者も被害者もみんなハイティーンってとこがまたいい( ´ ▽ ` )ノ
(以下続刊)
2020/09/04
#1172 -
吸血鬼ネタ。いじめられていた日常から、吸血鬼の能力を手に入れたことで、だんだんゆがみが出てくる。いじめられっ子との関係も、やや落ち着かないながら友情方向に向かっていたと思っていたら・・・彼は、今後も重要な役どころとして出てくるのかな。このあとが楽しみ。