若いと言われる人があたりまえにやっている16の老けない習慣 [Kindle]

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  • 主婦の友社
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感想・レビュー・書評

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  • 健康は日々の積み重ね。
    食事、運動、睡眠が大切だと気付かせてくれます。
    食べるものを考えるキッカケになります。

  • 知っていることが多かったけど、魚はたまにしか食べていなかったから頻度を上げるように意識しようと思った。

    精神安定に腸内環境やビタミンDも摂るようにしようと思う。

  • 魚だね。ジャコとシラスにしよう。

  • 成長ホルモンは空腹によって分泌をアップします。
    成長ホルモンは、傷んだ肌や筋肉、骨など全身を修復し、脂肪の燃焼を促し、免疫力を高めます。

    大豆レシチンは記憶力や学習能力を改善する。吸収率が高いのは、みそや納豆など「発酵」した大豆。

    ココナッツオイルは、燃えやすく、脂肪として蓄積されにくい脂なのです。
    「低温抽出(コールドプレス)」あるいは「非加熱抽出」で「エクストラ・ヴァージン・ココナッツオイル」と表示されているものを選びましょう。

    ビタミンとミネラルをまんべんなく補うことによって、元気になる、代謝が上がって太りにくくなる、免疫力が上げる、細胞の老化が抑えられる、疲れにくくなるといった効果を実感できるでしょう。

    鉄が不足するとシワが増えたり、髪のぱさつきや爪の割れが起こります。シミを消す酵素「カタラーゼ」の働きにも鉄が関わるため、不足するとシミが増えたり、あざが消えにくくなります。

    ストレスによって失われやすいミネラルの代表は、マグネシウムといわれます。
    ストレスを強く感じている人、明け方に足がつる、といった人も、マグネシウムを飲んでみることをおすすめします。
    筋肉がつるのは、筋肉をゆるめるマグネシウム不足が原因。

    ビタミンCは目の角膜や水晶体にも多く含まれていますから、目を酷使する人は特にビタミンCをしっかり補う必要があるのです。

    活性酵素が生じやすいのは、ストレスを感じることが多い人、インスタント食品をよく食べる人、野菜や果物不足の人、お酒をよく飲む人など。また、激しい運動をする人も体内で活性酵素が増えやすいことがわかっています。体内の抗酸化物質が減少するので、抗酸化サプリをとることを習慣にしたいもの。
    抗酸化物質を補うと、体内の炎症を防いだり、遺伝子が傷つくのを抑えられるため、長い目で見るとがん予防にもつながります。

    ⇒不足している栄養素が多いと感じたのでサプリを飲んで栄養補給をする。

  • ある程度健康に気を遣ってる人ならすでに知ってるような内容(糖質制限、睡眠環境を整える、サプリを使う、など)。全く知らないのなら一冊でいろいろ知れて便利

  • 健康に気をつけようと意識するには十分すぎる本だと思う。とてもタメになるとは思います。
    ただこれを全てやるのか?と言われるとそれは無理だし、過剰な気がするな。
    AGESをどこまで気にするのか、オートファジーで健康になったとして筋肉はどうなるのか、空腹状態は筋肉も分解されるから筋肉弱るし、食べれる時間にいくらタンパク質取ったとしてもあんまり健康的とはいえないような。。(個人の意見です)
    これやって心の面での幸せはどうなんだろうなあ思った。
    若いと言われる人が当たり前にやっているっていう言葉がそれと引っかかる。
    ほどほどで意識します。

  • 生活習慣に気を遣い始めたほうがいいな、と思い読んだ。

    前半の食事・栄養学・サプリetcの部分は、
    分かりやすくするために用語や仕組みを端折って書いており、それゆえに少し不信感を覚えてしまった。
    ある程度知識がある状態で読んだら、端折って書いてる部分も捕捉しながら読めてストレスがないのかな・・・?

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著者プロフィール



「2017年 『働く女子のカラダにまいにちイイコト(日めくり)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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