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感想・レビュー・書評
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○引用
やはり自分で見たこと、聞いたことをベースにする「直接取材」と「裏取り」こそが報道の生命線
要は、背景なども含め十分に調べて自信を持って記事にせよ、ということだろう。「10取材して1を書け」という新聞記者の心得を拡大したバージョンだが、幸か不幸か私は「100取材する」ことしか知らなかったから、ずっとこの基準で本気でやってきた。するといつの間にか、それが「調査報道」と呼ばれていたのである。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「アメリカのジャーナリズム界では、速さは評価されず、それは「エゴスクープ」と呼ばれているという。」
ブラジル人の話が私には新しく、参考になった。