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- Amazon.co.jp ・雑誌 (138ページ)
- / ISBN・EAN: 4910013350466
感想・レビュー・書評
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花とリボン特集。
リボンの起源は中世ヨーロッパ騎士だった。
十分な品質の糸や生地、ボタンもない時代、甲冑を着る騎士の衣服は、鳩目に紐で結び付けて、上下を合わせる簡素なものだった。この上下を合わせる紐がリボンのもととなった。
やがて17世紀騎士たちが着飾るようになると、「ギャラント(リボン装飾)」が出てくる。やがて、マリーアントワネットの時代、女性のファッションにもリボンは不可欠に。
なるほど!
ヨーロッパのリボンの歴史。面白い。
その他気になったもの
・映画
『あやつり糸の世界』 ファスビンダー監督
『マジカル・ガール』 カルロス・ベルムト監督
・台湾デザート豆花
東京豆花工房
・オートクチュールの歴史
1936年 スキャパレリのロング手袋の先に熊の爪のような付け爪がついている。シュルレアリスム作家たちとの交流がうなづける作品。ユーモラスなところがとても良い。
それ以外のオートクチュールのドレスなど、流石エレガント。
・音楽
agraph
nakamura emi
ハインズ
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タイブランド、VL by VEEのリボンシリーズも掲載されてます♪
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