アジア無限回廊2: ゲーム・イズ・オーバー (ノンフィクション旅行記) [Kindle]

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  • ヒーローブックス
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  • フィリピンではいかさまカードゲームの一味と知り合い、マニラでは東洋一のスラム街といわれるトンドの住民と知り合い、タイでは中国系タイ人女性にカモにされ、タイ東北部イサンの町からラオスの小さな村に入りこみ、ビルマといわれたころのミャンマーまで。

    何度か騙されて危なかしい。
    当時は一週間しか観光ビザが発行されなかったというビルマ、到着するなり観光センターの人につかまり強引に観光プランを建てられ追い立てられ案内される。
    ラスト、びっくりだった。
    (電子書籍 kindle)

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著者プロフィール

1955年、東京都生まれ。最初はファッション写真をめざしていたが、80年代後半より、アジアを中心とした旅が始まり、写真と文章の本を出していく。出版物に『アジア亜細亜──無限回廊』『アジア亜細亜──夢のあとさき』(講談社文庫)、『エイジアン・ガール』『快!撮!アジア旅の写真術』(新評論)、『フィリピン街道−バハラナ』『フィリピン街道−マガンダ』(凱風社)などがある。 

「1997年 『写真家はインドをめざす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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