- Amazon.co.jp ・電子書籍 (191ページ)
感想・レビュー・書評
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本を手に取った時から、あ、この本は絶対おもしろい、
そう予感がした。
読んでみて、なぜ今までこの本に出会わなかったんだろう?と、読まなかった時間を惜しんだけれど、
きっと今がタイミングだったんだろう。
こんなに真っ直ぐに背中を押してくれる本に出会えて、率直に嬉しい。
子どもたちにも読んでもらいたい。
『なににになりたいか』ではなく、『なにをやりたいか』で考える。
勉強が全てだとはもともと思っていなかったけれど、
したいことを見守れる親になりたい。
それでも読み終わって、息子が欲しがっているゲーム機を買うかどうかはまだ悩むけれど。。
もっともっとこの人の本を読んでいたい。
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・11/16 読了.ちょっと前にTEDで話題になってただけのことはある.ほぼ同じ歳でこんな経験をしているのは尊敬に値するな.政治も制度も含めて世の中がチャレンジしやすい環境に整えないと若者含めて冒険しようとはなかなかならないんだろうな.失敗しても損失出しても何とかしてやるからという大人がいないと若者も二の足を踏んじゃうだろう.あまりにリスクが無さすぎるとそれはそれでチャレンジのし甲斐も減っちゃうのかもしれないけど.
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なかなか出会えない、胸が熱くなる1冊。いい時の経験も悪い時の経験も飾らずに伝えてくれいるような本でした。
読書メモの詳細は下記をnoteをご覧ください!
https://note.com/masatake0914/n/nb2d52eb02053 -
前著の『NASAより宇宙に近い町工場』や講演とほぼ同じ内容。なのでこの人の本を初めて読むのであればいいが、すでに読んだり話を聞いたことがあるならば、得るものはほとんど無い。あれだけ年に何度も講演しているだけあって、まとめ方は洗練されている。それほど長い本でもないので、植松努に興味を持った人向けの本と言えるだろう。特に中学生あたりに読んでもらいたい。
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「どうせ無理だ」という否定ではなく、「思うは招く」ため学校の成績とか関係なく、何をやりたいかを考え、一生懸命取り組むことの重要性について刷り込まれる。