バクマン。Blu-ray 通常版

監督 : 大根仁 
出演 : 佐藤健  神木隆之介  染谷将太  小松菜奈  桐谷健太  新井浩文  皆川猿時  宮藤官九郎  山田孝之  リリー・フランキー 
  • 東宝
3.53
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本棚登録 : 72
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104100924

感想・レビュー・書評

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  • 今頃になってやっと観ました。今って漫画家さんはペンで描いてないのかなー?みんななんだっけ?ペンタブ?よく分かんないけどデジタルなのかしら?高校生の真城と高木の2人が少年ジャンプ連載!を目標に奮闘するお話し。主役の2人ももちろんいいけど、佐々木編集長役のリリーフランキーや、担当の山田孝之、ライバルの染谷将太など、脇も素晴らしかった。特に染谷くん!何をやってもハマる。山田孝之は言わずもがなだし。躍動感のある映画でした。途中のペンで闘うシーンはちょっと長すぎ。原画と描いている姿のところは!プロジェクションマッピングを使ったとか聞いたことあるけど、見応えもありました。

  • 原作未読、アニメ未視聴
    ひとつの映画としてすっごくおもしろかった!
    高校生らしい無謀さ。
    エンドロールが特に秀逸。

  • 漫画を読んでいたので、内容が「あれ?これで終わり?」と思ってしまった。
    映画の尺を考えると致し方ないものの、やっぱり原作ものって難しいな。

    しかし映画で初見の人からすると、ちょうどいい終わり方だとは思う。
    結局豪華キャストのため期待しすぎたんだ。

    新妻エイジはよかった!

  • プロジェクションマッピングのところ好きです

  • うーん、悪くはない。悪くはないが...原作およびアニメが素晴らしすぎたので。ただし、あの原作、アニメの長さだからこそ丁寧に描けたことが、やはり2時間弱の映画となると難しいのも事実。原作の疾走感はそのままに、よくまとめられていたとは思う。思うが...やはり残念な気持ちは否めないなぁ...実写化はホント難しいなぁ。あと、神木隆之介はともかく、佐藤健は高校生にはどうしても見えなかった(笑)

  • 漫画家を目指そうと誘われて、原作と作画で2人で漫画を描き始めた高校生の話。

    原作は全然読んだことないし、話の筋も宣伝をしてた時の印象が残っていたので、神木くん見たさにレンタル。
    思ってた以上に面白かったし、映像も音楽も良かった!

    ヒロインが可愛いけど演技が微妙なところが気になったけど、脇役の皆川猿時さんとか山田孝之とか桐谷健太が良かったです!!
    皆川さんの腹が…半ケツの後ろ姿が…w

    良い映画でした!

  • とりあえずエンドロールがピーク。懐かしの名作がああいう形で。
    ペンの音がシャーシャー響いてゾワゾワすることこのうえないので、苦手な人は気をつけたほうがいいかも。

  • 好き嫌い分かれるけどとってもテンポがよくて好きです。

    ワクワクするカメラワークと音楽の使い方が本当に今時な作品で、さすが大根監督って思いました。

    ジャンプとか読まないんですが、すごくロマンがある男の子のファンタジーですね。

    個人的にはエンディングの映像とサカナクションが好きでした。

  • 原作を踏襲しつつ、オリジナル要素も入っている良い実写化。
    服部さんがタコじゃないのは違和感、そしてサカナクションのBGMは主張が激しいですね(笑)
    途中からG戦場ヘブンズドアの展開になり、あの作品を実写化するとこういう感じになるんだなと一粒で二回美味しい作品でした。

  • ご都合主義で丁度いいのではないでしょうか!友情、努力、勝利が売りですから!

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著者プロフィール

1968年東京都国立市出身。演出家・映像ディレクター。 「モテキ」「湯けむりスナイパー」「週刊真木よう子」など深夜ドラマを中心に 映画、PV、舞台演出、コラム執筆、イベント主催など幅広く活動する。

「2017年 『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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