ソフトウェアデザイン 2016年 05 月号 [雑誌]

  • 技術評論社
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  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910058270569

感想・レビュー・書評

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  • エディタ系の記事は読み飛ばすことが多いので、個人的にはそこまでではなかった。

  • 買ってからひと月ほど置いて読みました。
    SORACOMのSIMカードが付録で付いてきます。
    2016年5月18日までにネットからアクティベーションすればMVNO回線で通信できたのですがやらないまま期限が過ぎてしましました...

    VIMの実践入門、Ubuntu 16.04 LTSが特集です。
    vimtutorというトレーニング用のプログラムがVIMに標準装備されているので、これで練習できるそうです。

    Ubuntu 16.04 LTSは標準で落ちてくるミドルウェアのバージョンが上がっています(nginxなど)

    第三回目の「RDB性能トラブルバスターズ」
    今回も非常に面白く、勉強になりました。
    データの抽出は可能な限りDBで行い、AP側でのループ処理はパフォーマンス、バグ混入リスクの観点から避けるべきだそうです。
    手続き型的マインドセットを一旦解いて、集合型のSQLで解決する方法は無いか、第一に検討するべきですね。
    部品表、在庫表テーブルを例に、AP側でやってしまいがちな処理をSQLで行う方法が示されています。

    「セキュリティ実践の基本定石」ではBlackEnergyというマルチウェアがウクライナの電力会社へ被害を与えた事件が紹介されています。
    発電施設などの社会インフラを管理するコンソール端末もWindowsベースで個人が使うPCとほとんど変わらないものが多いらしく、マルチウェアの有効範囲に含まれてしまっているようです。

  • 今月はVim特集が良かった。歴史などは無知だったので非常に勉強になった。

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