トーキョーエイリアンブラザーズ（１） (ビッグコミックス) [Kindle]

著者 : 真造圭伍

• 小学館 (2016年2月12日発売)

感想・レビュー・書評

[ゲンジバンザイさんの感想 · 2022年5月5日]

巻末の陰キャと弟のおまけ漫画良かった
優しさを描くのうまいなあ

[サトさんの感想 · 2018年7月25日]

Kindle期間限定無料版にて。
もっとお笑いというかそういう感じを期待して読んだら全然違った。
意外に重いし、わりと嫌な気分になるようなところも多い。
宇宙人から見た人間の観察なので、人間がナチュラルに持っている嫌な部分とかが出てくるからだろうか。
そして人間を観察対象としか見ていない宇宙人の嫌な部分も出てくるからだろうか。
すべてはフィクションなのに、何やら色々と思い当たるところがあって結構グサッとくるのかもね。
いいマンガだと思うけどアタクシには合わないかなあ。
色々キツいもの。

著者プロフィール

1987年、石川県生まれ。「週刊ビッグコミックスピリッツ」（小学館）に投稿ののち、大学3年時にデビュー。
初連載作『森山中教習所』は映画化され話題となり、『ぼくらのフンカ祭』外部リンクは第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。
その他、代表作に『みどりの星』『トーキョーエイリアンブラザーズ』などがある。新連載『ノラと雑草』で月刊「モーニング・ツー」初連載。

「2020年 『ノラと雑草（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」