kuchan142さんの感想
2023年11月17日
ダイエット本の「ケーキより和菓子を選びましょう」への違うねん!これじゃなん!という突っ込み サンドイッチのパンはパン一個分と考えて良いのかという悩、タイトルにもあるクリームシチューはご飯に会うか談義 イクラ丼への期待感とつい遠慮して沢山載せられない気持ち ひとつひとつのエピソードが面白く共感。飾らない文章に理想と現実のギャップはあれどバタバタした生活の幸せに共感 営業時代の会社で食べた、すっかり冷めて硬くなった金曜日のかつ丼のおいしさに、それが食べれられるかどうかで会社の今も雰囲気が分かるかつ丼パロメーターの話にほっこり 幼いころ友達のお母さんにごちそうしてもらっても、たとえ嫌いなものでも友達と同じメニューしか選べなかったエピソード。自分の小さいころの繊細さを思い出し小さい子でも遠慮や気苦労はあると思い出す。 そして一番笑ったきよこおばあちゃんの自己流料理なんでもリメイクてんぷらに7号まとめ炊きご飯煮込んでないぜんざいもどきに。子供だってこれを出されたら怒るだろうなあと思いながら爆笑して読んだ
ぽんさんの感想
2017年1月20日
大爆笑
料理コラムニスト。1986年大阪生まれ&在住。結婚前は広告代理店の営業、現在は3児の母。著書「syunkonカフェごはん」シリーズ(宝島社刊)は10冊累計で670万部を超えるベストセラーに。Twitterのフォロワー数は100万人、Instagramは89万人を超える。 「syunkonカフェ どこにでもある素材で 誰でもできる料理を1冊にまとめた「作る気になる」本」、エッセイ本「syunkonカフェ雑記 クリームシチュウはご飯に合うか否かなど」「syunkon日記 スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件」(ともに扶桑社刊)も発売中。どこにでもある材料でできるレシピと日常の話をつづったブログを気まぐれ更新中。 ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」 http://ameblo.jp/syunkon/ Instagram:@yamamoto0507 Twitter:@syunkon0507 「2021年 『syunkon日記 おしゃべりな人見知り』 で使われていた紹介文から引用しています。」