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感想・レビュー・書評
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『孫子』の解説書ではあるが、トピックはビジネスはもちろんのこと野球、格闘、将棋と多岐に渡ります。
孫子が書かれた時代背景のもよくわかりました。
孫子は今でいう経営コンサルタント的な立場であったため、すべてを開示すると雇われなくなるためあえて口伝の要素を残しているのではないか?であったり、ナポレオンは本当に孫子を読んだのか?という筆者の考察もおもしろかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・そもそも戦うな
・戦う前の準備で全てが決まっている
・自分の土俵作ろう。さあ作ろう。 -
中国の兵法書は現代のビジネスシーンで、役立つか疑問を持っていましたが、
戦争の戦略や戦術は、現代の企業に通用出来る気がします。 -
孫子の兵法を現代のビジネス戦略に照らし合せて、どのような戦い方を解説している。世界的な企業創業者は、孫子を愛読書にしている。ビジネスは、定型の考え方がある。
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