BRUTUS (ブルータス) 2016年 5/15号 [居住空間学2016]
- マガジンハウス (2016年5月2日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌
- / ISBN・EAN: 4910277530567
感想・レビュー・書評
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ホワイトシェパード可愛い♪( ´▽`) おっきい犬と暮らすの、憧れる。
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居住空間学は何年目だ。ほぼ毎年購入しているが、今年はまたいつもとは違うアプローチ。リノベ系が多い印象。サイロの家は寒そうだし、実用的じゃないけど、ワクワクする空間で住んでる人が楽しそうな雰囲気満載。原田マハさんの家は生活臭がなさすぎて好みだし、はったえいこさんの「ハイブリッド」な家は理想の空間で、無理していない感じがとても好ましい。海外のお宅拝見は見てるだけで居心地が悪い広々空間だけど、素敵ではある。エースホテルのランプはお値段も素敵だけど、欲しいなー。
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娘用
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「特別な場所を作る」というのがよい
雑多さ、手作り感から住み手の人間がにじみ出ているところに惹かれる -
特別な場所をつくる。
家は、一般的なビジネスパーソンにとって最大の買物であり、最大の自己表現の場だと思う。自身の収入や、人生設計や、家族の考え方などさまざまなことが影響するから。だからこそ、こういう雑誌はあまりにも多様な背景から来るオシャレな家作りを見せるから、あまり役に立たないことが多い。でも、サイロに住むとか絶対あり得ないし(笑)って読むのがブルータスなんだと思う。
同じ色のものを敢えて集めてディスプレイするスタイルも面白い。光と影、緑や木を効果的に混ぜてみる。それが調和をもたらすと、美しい。