- Amazon.co.jp ・電子書籍 (201ページ)
感想・レビュー・書評
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「「そんなことが好きなんて」「もっと高尚なことを好きになってほしい」などと思う必要はありません。」
子供の教育環境の大切さを説く本。子供と一緒になにかするのが大事。
・わからないものはわからないと言っていい。その後、一緒に調べようとする姿勢が重要だ。
・子供は辞書引き放題しりとり。
興味に貴賎はない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
辞書、地図、図鑑の活用のさせ方
上手に活用することで、自分で何でもできる子になっていく、結果賢くなるとのこと。
ただそれには親の関わりが不可欠であり、上手に関わるためのコツも書かれている。 -
子供のために何を揃えれば良いのか。どうやって使わせたらいいのか。そんな事を考えていたが、無理に使わせようという考えが良くなかったのだと本書を読んで気付かされた。
すぐ手に取れる所にあるということが前提で、親が楽しそうにそれを使ってみせるのが大事なのだ。
テレビを見ながら親子で地球儀を回して盛り上がる。楽しそうな光景だ。是非真似したいと思った。 -
リビングに図鑑・地図・辞書があることで、好奇心のアンテナを逃がさずに、気になったことをその場で調べることができる。それによって、子どもの地頭を鍛えられるというのには納得。
図鑑・地図・辞典のそれぞれのお勧め本も沢山掲載されているので参考になる。 -
地球儀買いました。w
子どもが興味を持ったときに、すぐにその興味を拡げられる環境って大事かなと思いました。
そこに気づけたので読んでよかったです。 -
親がさせたいことではなく、子供がしたい勉強を。
可能性はどこにあるかわからない。地図・図鑑・辞書は、その可能性の芽を伸ばしていく土台だと感じた。また、地頭が良くなるだろう。
そこに親の関与は必須で、距離感を間違えないように接する必要があるのだろう。