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感想・レビュー・書評
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2016年公開
監督 : 石井岳龍
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ある老作家と、突然現れた”少女”の不思議な同棲生活のお話。
終始、不安定で崩れそうな映画。金魚って、縁日で買っても大体すぐ死んじゃうし、飼われるために作られた生き物って感じがすごいし、ひらひらはらはらしてるし、そんな少女と死期迫る老作家のかみ合わない生活は、壊れ物のような空気で、結局不安定で二度と同じ形にもどってこれないような会話に、エロを感じるんでしょうか。
二階堂ふみって、魚顔だったんだなあと笑詳細をみるコメント0件をすべて表示
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