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感想・レビュー・書評
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バレエダンサー目指す男子の話。なんというかジョージ朝倉らしい熱量がこみっこみで目が離せない。ボールダンスへようこそっぽい雰囲気もあるが、緩急の付け方とかアホな男子具合とかはジョージ朝倉だなと。バレエに心奪われつつも「男らしく」という言葉に縛り付けられてる潤平。転校生・都に見抜かれ、誘われ、バレエの道に首を突っ込み始める。「あんた、バレエダンサーになる人間でしょ?」認めてしまえば楽だが認められないのは幼いながらに男のプライドが邪魔するからか。男の子にしてみりゃハードルは高いよなぁ。
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潤平くんのはまり具合がグッド(*^^)v
るおうも翻弄され中笑