雑談のトリセツ: 会話が楽しくなる! [Kindle]

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  • 友栄出版
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (50ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 「雑談」を上手にするために考えることを簡易に説明してくれる。ページ数も少ないのでサクッと読める。「相手の話した内容を覚えておく」これ苦手なんだよなぁ。,,,以下、ハイライト部分。,,◎原則1 「話す内容を思いつきやすい」内容を喋る,雑談を盛り上げるためには、話している相手が「話す内容を思いつきやすい」ような内容を、喋るようにしなくてはいけません。,,◎原則2 「思いついた内容を話しやすい」環境を作る,,相手が話し手のときは、自分も話し手に回ろうとしてはいけません。自分は、聞き手に回らなくてはいけないのです。,,相手が積極的に話す内容を思いついていないときには、このようにいくつか質問をしてやりましょう。すると、その質問の内容が、相手が長く話すきっかけになるのです。,,しかし、準備していなくては、自分の感情を交えて話すのは難しいもの。それなら、準備をしておきましょう。 準備といっても、そんなに大層なことはしないで良い。毎日1~2分、その日に感情の動いた出来事を思い出すだけで良いのです。,,相手に考える時間を与えるには、こちらが話しすぎないことです。,,相手の話した内容を覚えておくのも、会話上手であれば、よくやっています。

  • 一瞬で読める。
    内容的には良いけど、当たり障りはない感じ。わざわざ読まないでもいいかも。

  • 予想はしていたが、駄本の極み。

  • KindleUnlimitedより。15分程度で読み終わります。
    相槌を打とうと努力しているが、「そうなんですかー」「へえー」とかが多い自分は今後は相手の感情を表現する相槌の打ち方、「それは楽しそうですね」「面白そうー」っていう相槌に変えようと思いました。

    あとは
    ・話題を広げやすいような情報量
    ・相手が話したい内容を聞き手側が奪わない

    が参考になりました。短い書物であっという間に読めますが内容は参考になりました。

  • Kindle 読み放題

    沈黙を恐れるな
    相手が反応しやすいように話題を選ぶ

  • 雑談のテクニックが書かれているが、基本的なことばかりでした。
    しかし書いていることは理解できても、突発的に使えるかどうかはまた別問題。
    会話が苦手な方に参考になるでしょう。

  • うーむ、まずまずだと思うけど、若干内容が薄いかなぁ…もう少し、深いところまで掘り下げてくれたら良かったな。

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著者プロフィール

1950年生まれ。桜美林大学で中国語・中国文学を学ぶ。学生時代より石川忠久博士に師事。79年から中国文学・中国史をテーマとする写真撮影を開始し、現在にいたる。主な著書・作品集『図説 漢詩の世界』(河出書房新社)『三国志を行く』全二冊(世界文化社)『中国世界遺産の旅』(小学館)『中国史の風景』(実業之日本社)などがある。

「2010年 『図説 漢詩の世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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