沈黙の春(新潮文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • リーディングの教科書に出てきたので呼んでみました。

  • これがフィクションじゃないっていうことを考えると、恐ろしくて震え上がる。

    化学物質によって汚染された、景色や生物の死の描写が生々しくありありと描かれていて強い危機感を感じざるを得なかった。

  • 人間って、目先にとらわれるんだよなぁ。

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著者プロフィール

レイチェル・カーソン:1907-64。アメリカの生物学者。研究の傍ら、大ベストセラー作家に。1962年公害問題を『沈黙の春』で厳しく告発、環境問題の嚆矢となる。『センス・オブ・ワンダー』は1956年に雑誌発表、未完のままに死後単行本化された。ほか著書に『潮風の下で』『われらをめぐる海』『海辺』などがある。

「2024年 『センス・オブ・ワンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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