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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (242ページ)
感想・レビュー・書評
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もっと早く読むべきだった本。下村を通して孔子や弟子達の人間ドラマを学ぶことができる。下村のフィルターがどれほど正確だったかはこれから研究のかいがありそう。しろ、しこう、がんかいなど魅力的である。とくこならず。
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論語よりもこっちの本が好き。読む度に評価が変わる。孔子と弟子たちの関係性がいい。理想的。
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論語の幾つかのエピソードを組み合わせて,物語として仕立てたもの。論語に出てくる人物の知識が多少ないと,物語にしてもとっつきにくいかもしれない。物語になることで人物が生き生きと動き出すので面白い。顔や服装を詳細にイメージできないが,何となくイメージできるのはα文庫のマンガや中華ドラマのおかげ?なのかもしれない。
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孔子の言葉の一部から、物語にしたもの。
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