ラジエーションハウス 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 : 横幕智裕 モリタイシ

• 集英社 (2016年6月17日発売)

感想・レビュー・書評

[太田初夏さんの感想 · 2019年6月2日]

一人ひとりの人物が生き生きと描かれていて、絵もきれい。物語としての要素もしっかりしていて、医療ものとしても新しい切り口。人の魅力には、意外性や落差やすき間も必要。面白い。

[サトさんの感想 · 2018年4月8日]

Kindle期間限定無料版にて。
モリタイシ先生。
コレまた今までとは違う感じの作品。
しかしかなり面白い。
医療マンガだけど放射線技師がメインってコレまたかなり新しいんじゃなかろうか。
いやあ続き気になるねえ。
コレは購入しちゃおうかな。

[charmie11さんの感想 · 2023年10月24日]

医師免許を持つ放射線技師五十嵐。綺麗な映像を作る卓越した技術を持ち、世界的権威から読影の腕を認められる。本人も自覚している対人スキルの低さが欠点。

初恋の相手あまかすあんに憧れて彼女の病院に就職するも、忘れられており、単に気持ち悪い男として認識される。

あまかすは放射線科医で、技師を思いっきり下に見てる。

銀歯によるCT、MRIのアーチファクトを位相画像の利用で回避

マンモグラフィのお手本撮影とレア症状の鑑別

[たんさんの感想 · 2023年9月21日]

男が描いてるな〜、と辟易するカットはいくつかあったけど話自体はとても王道に面白いし、絵も可愛い。医療漫画でこうも弱気な主人公も珍しいような。

[すいこさんの感想 · 2023年9月21日]

凄く感動した

[hitsujimaruさんの感想 · 2021年10月22日]

こういうマンガの主人公って、天才肌だけど、偏屈だったりする…って偏見持ってましたが。
動機が恋！忘れられててもひたすらアンちゃん一筋！キモい(笑)！
放射線って正直よく分からないので、勉強になるなあ。

[zerotester21さんの感想 · 2021年9月23日]

　タダ読み（2巻まで）( ´ ▽ ` )ﾉ

　ドラマ（このたびシーズン2放映決定。それに合わせての無料化）を見たことがなかったので（というかその存在自体いままで知らなかったので）、まさか医療マンガだとは思わなかった(ﾟдﾟ)！
　なるほど、放射線科ゆえラジエーションハウスか( ´ ▽ ` )ﾉ

　子ども時代の約束（放射線医・天春杏ﾁｬﾝの補佐役に徹する）を果たすため、医師免許を保持しつつあえて放射線技師として働いているコミュ障・五十嵐唯織（28）が主人公。その読影力は天才的で、世界的名医にも才能を認められている。
　この第１巻には天春総合病院ラジエーションハウスに五十嵐がやってくる序章編とマンモ編が収録されてる。

　徹底した医療取材をしたことがよく分かるストーリーだけど、夫婦愛とか親に負担をかけたくない健気な子とか、人間ドラマとしてはかなりベッタベタな展開ばかり(>_<)
　あまりにテンプレ過ぎて嘘くさく（かつ安っぽく）見えてしまう(>_<)
　絵柄はかわいくていいんだけど、ムダなチョイエロ（透け下着とか）が多すぎて、まるで少年マガジン作品を読んでるみたい(>_<)
　五十嵐のコミュ障設定もあくまで杏ﾁｬﾝに対してだけのコミュ障だから、あんまり意味がないように感じられる(>_<)
　変人ぞろいの脇役って設定もこの手の作品ではありきたり(>_<)
　あらゆる面でかなり残念な作品(>_<)

　しかし医療マンガって、扱う科は様々なれど主人公は変人の天才か頑張り屋さんの二択しかないものなのかね？　自分が読んできた限りではそれ以外なかったように思う......(´ε｀；)ｳｰﾝ…
（以下続刊）
2021/09/22
＃2351

　

[順天堂大学本郷・お茶の水キャンパス学術メディアセンターさんの感想 · 2021年1月12日]

https://jamc2.juntendo.ac.jp/webopac/BB10094657

[cielさんの感想 · 2020年11月29日]

たかがレントゲン、されどレントゲン。

むしろ大事すぎる1歩目。

[Tomotaさんの感想 · 2019年5月20日]

ある程度しっかりと取材されているようだが、恋愛に半分持ってかれているのと、主人公が実はすごいやつ！という少年漫画的要素が強いので、少し軽く感じてしまうのも事実。