- Amazon.co.jp ・ゲーム
- / ISBN・EAN: 4995857094509
感想・レビュー・書評
-
SF好きで、ロボット操縦してみたい方なら是非プレイをオススメします。乙女ゲーは好きだけど設定がマンネリで!って時に。
恋のお話よりも、私は一本のSFとして、このお話が好きでした。荒廃した世界で、少女は何故生きていたのか。男たちはそこで、何を知るのか…。そういう…うーん。作品世界の運命を楽しむのがすごく良かったかな。恋愛ゲームとして見ると、若干あっさりしているかもしれません。
大地が荒廃した遥か遠い未来。スラムで暮らす少年シュドは、謎の逃亡者アタルヴァと共に、古代人が遺した巨大地下シェルター・【ネオスフィア】を訪れ、管理AIクレイドルと共に3000年もの時を生きる少女と出会う。少女との邂逅を果たした直後、軍の巨大な人型兵器による襲撃を受けてしまう。しかしその時、少女の危機に呼応するかのように、純白の人型兵器【ティアブレイド】が少年達の前に姿を現した…。(一部公式サイトより)
シュド(声:石川界人)
アタルヴァ(声:寺島拓篤)
ヤジュル(声:近藤隆)
ロウ(声:松岡禎丞)
クレイドル(声:柿原徹也)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
公式ブログを参考に、シュド→アタルヴァ→ロウ→クレイドル→ヤジュルの順で攻略。トロコンしました。
ストーリーがとてもとても壮大でした。壮大すぎて、恋愛どころじゃないです(笑)でも、恋愛なんて二の次でいい!って思えるくらい、すごく作り込まれているストーリーでした。胸アツです!
甘めな恋愛を求めている人には合わないかと思います。
ロボット物やSFは私自身興味ありませんでしたが、今作プレイしても全然大丈夫でした。むしろティアブレイドかっこいいです。
乙女ゲームのジャンルに当てはまらないかもしれないけど、感動ものとして心に残る作品でした。 -
良いんだけどロボット系は自分に合わなかった...
-
一部を残してクリア。
ナノマシン何でもアリだな、とは思いましたがw
サブタイトルの「クロニクル」に相応しい作品でした。
ロボット含め、SF要素をここまで乙女ゲーに落とし込んだ作品は今までなかったかも。
シュド√は正統派ボーイミーツガールでした。